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10/29、31の練習

2013.10.31.23:02

10月29日(火)、31日(木)

上杉(3) 週末にエルゴ等で確認した点はまだ定着したとは言い難いが、基本的な艇速はこの一ヶ月で伸びたと思う。フィニッシュ周りからボディセットまでを流れるようにワンモーションで行う。大概練習の中盤胸元でリズムが途切れてセットが緩いままフォワードトップにいくので、そこはもっと工夫が必要。エントリーモーションを大きくするドリルも組み合わせてドライブ前半で溜めたパワーをミドル以降一気に開放する。リギング、特にフィニッシュでのハンドルのポジションにしっくりこない部分があったが、それが無くなればもっと艇の加速も良くなると思う。スタンバイの度に課題が変わってしまうのはそれ自体が課題でもあるが、一頃のように考えすぎて逆にいいところも出なくなるという段階からは抜け出たかも知れない。

荒木(4) アップのエルゴを見てどうしたものかと思うぐらい昔の漕ぎ方だった。この一か月くらいで脚での押しの長さ主導で上半身の上下動を減らす漕法でやってみたが、まだ頑張って上体の開きを抑えているといった印象を受ける。どのくらい艇速に反映されているかはまだ何とも言えない。31日の練習でもそれほどフィニッシュですべてのパワーが集約されるような感覚はない。キャッチ方向のレンジを大きく取るのは上手くなってきた。荒木の場合レンジを広げる工夫は不可欠。そしてフィニッシュは胸の手前で文字通り終わるのでなく、(冬のエルゴでもよく言ったが)胸を抜けて更に後ろにパワーが飛んでいく様をイメージ。常にその先をイメージすることで水平さと加速の迫力に磨きがかかると思う。

10.31上杉、荒木①

10.31上杉、荒木②

10.31上杉、荒木③

10.31上杉、荒木④

瀬尾(3) ダウンの前のスタート~ゴールの漕ぎはボディバランス、エントリーからパワーのかかるタイミングなど噛み合っていて、手応えが感じられたと思う。あのくらいの艇速が皆が何気なく言うユーティリゼーション・トレーニングの基本形だと思ってほしい。あの質を保ちつつワンスタンバイ15㎞、少なくとも10㎞は漕げる状態になればインカレという土俵も見えてくると思われる。今朝も短い時間しか見れなかったのであの漕ぎでどれだけの距離持ちこたえられるのか分からないが、ボディセット~シートトップでのエントリーまでが突っ込まずにスムーズに反転出来ていたし、キャッチから水中も安定していた。瀬尾の場合リーチの長さは諸刃の剣だと心得ること。蹴り出しとエントリーのタイミングが合えば有効レンジの長さは特筆ものだが、トップで突っ込んだり背中が丸まったりフライアップしたりしてタイミングが合わなければわざわざ重いままドライブするようなもの。フィニッシュも体重が乗って脚の押しも効いていれば加速はいいが、それがズレて腕の引っ張りだけになるとわざわざ跳ね上げてバランスを崩す為に漕いでいるようなもの。筋力やらスタミナやらメンタル面やら故障の程度やらすべて克服していく覚悟が必要ではないかと思う。

10.31瀬尾①

10.31瀬尾②


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プロフィール

谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
週末コーチの練習日誌と日々の雑感です。
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