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茨戸レガッタ終了

2015.06.09.00:42

去る6月6日(土)、7日(日)の両日、茨戸レガッタが行われました。

対校男子フォアは招待クルーの仙台大学A、仙台大学Bに次いでの3位に入賞。
決勝では仙台Aにはスタートから離されてしまいましたが、仙台Bには500m地点までカンバスリード。しかし本部前辺りで徐々に抜かれて最後は2秒差。地力の差を見せつけられる結果となりました。しかし久々の表彰台はやはりいいものです。
北大がエイトを崩してフォアを2ハイ出しましたが、商大はそのいずれのクルーにも勝利。その前の週の定期戦勝利がまぐれでなかった事を証明出来たのは正直ホッとしました。色んな事を学んだ2週間だったように思います。

表彰式の様子。
フォア表彰①

フォア表彰②

フォア表彰③

特筆すべきは仙台大学を率いる阿部肇監督。僕らの世代のボート漕ぎの中で知らないという人がいたらモグリと言っていい。元日本代表エイトの整調を漕いでいたあの阿部さんがいらっしゃったことです。レース前日の金曜夜には北大や商大など地元の大学生を交えてディスカッションを行って頂いたとのこと。これには商大の部員も新鮮な驚きがあったようです。私も色々とお話することが出来ました。

実は土曜の夜、フォアのメンツを集めて、阿部さんや仙台大の漕手と話した事で有意義だなと思った事を決勝の日の朝練でやってみようと提案しました。普通レースの朝になって新しい事はやりたがらないものですが、自分はこのクルーがまだまだやればやるだけ伸びる力を持っていると思いたかったし、阿部さんから教わった事を自分達なりに解釈した漕ぎがどこまで仙台大学に通用するものかチャレンジしてみたかったという気持ちもあったのです。ちょうどその朝練の最中に阿部さんと練習を見ながら意見交換出来ました。幅広い知識と洞察力だけでなくその人間性にも深く感じ入るものがありました。

やってみた事が仙台Bクルーとの2秒差という結果にダイレクトに繋がったかどうかは分かりませんが、ただ鵜呑みにしたりモノマネに終始するのでなく、意味のある解釈にまで高めること、そして仙台大に勝てる艇速を身に付けること、それがある意味恩返しになると思いながら継続していこうと思います。

仙台大学の皆さんと。
仙台大学・小樽商大

阿部監督と商大フォア。
阿部監督と商大フォア

昨年に続きチャレンジエイト(800m)でも漕がせて頂きまして、阿部さん整調、自分は3番というなかなか経験出来ないクルーでした。結果僅差で準優勝でしたが、岩﨑洋三さんや瀬田RCの大先輩方の気迫に驚かされました。マスターズという大会が何故盛り上がるのか理解出来た気がしました。あのような壮健な方々が集まれば、誰もが元気をもらわない訳にはいかないでしょう。自分もああいう年の取り方をしたいものです。思わず熱いレースとなりました。

初日のレース。手前エイトの3番が自分、整調が阿部さん。
チャレンジエイト

2位の表彰。
エイト表彰式①

表彰式②

そして昨年に続いて2回目の出漕となる小樽三川屋クラブ。何のことはない商大OB・OGがたまにはボート漕ぎましょうか、というノリで出場する時勝手に決めたクルー名です(本家の三川屋さんからは何の許可も得ていません)。
今回は谷津、岩澤、上杉、海鉾(二日目は若林)という面々でジョイフォアに出漕です。コックスの人選に手間取り、初日は女子マネの加藤に、二日目は道新RCの名コックス本間さんにお願いしました。二日目は商大の新人とも当たりましたが、何とかベテランが立ちはだかりました(終わった後、彼らの前で意地でも平然とした顔でいましたが、実は皆結構ヘロヘロでした)。
それにしても北大戦OBエイトの中村さんしかり、今回の本間さんしかり、やはり名コックスの力はすごいなと思いました。ちょっとした言葉の選び方、声の抑揚とか張り方で漕手をやる気にもさせるし、その逆もあり得る。お二人とも盛り上げ上手で、本当に気持ち良く漕がせて頂きました。

自分は運営スタッフの方にも名を連ね、借艇担当など仰せつかりましたが、その他実務に携わった方々のご苦労には頭が上がりません。毎度ながらホスピタリティに溢れた大会運営には感銘さえ覚えます。皆さんありがとうございました。

閉会式
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プロフィール

谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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