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6/9の練習

2016.06.10.06:50

6月9日(木) 朝練

茨レガの後初めて練習を見る。6(月)・7日(火)の両日は試験とやらで練習が無かったのである。試験だの1講目だのうるさいわりに単位を落とす者が多いから不思議だ。お前が言うなという声が聞こえてきそうだが、自分が彼らと違うのは、自分は敢えて進んで残留したのだ。そして4年で主将、その後すぐ主務に転身して5年目までクラブに尽くすという離れ業をやってのけるのに何の迷いも無かった。今は亡き小樽商大学務課の小松さんが、ボート部の後輩で応援団長もやったFが卒業する時に、
「谷津はバカだ。4年で卒業しなかったから。Fはもっとバカだ。4年で卒業したから。」
という名言を残された。

思わず脱線してしまった。
さて噂の小樽商大エイトは6/26の対北大定期戦に向けて再始動した。実は先週末の茨レガ終了後、大きな決断を迫られた。5番を漕いでいた佐々木(2)が前々から痛めていた膝がいよいよ限界とのこと。現役同士で話し合った結果、春合宿でコックスに、4月から新人トレーナーに転身していた浅野(2)が漕手に復帰することになった。クラブの事情で振り回された挙句、急遽3週間後の2,000mレースに出てくれなんて、考えてみたら酷な話ではある。他のメンバーは浅野の決断を意気に感じて漕いでもらいたい。
そして一部シート順も変えた。
S.吉田(2) 7.大塚(3) 6.吉岡(2) 5.森(4) 4.中山(2) 3.浅野(2) 2.鈴木(2) B.江口(3)
つまりサイドで言うと整調からB.S.B.S.S.B.S.Bという変則リガーレイアウトになる。大塚一人しか整調を漕げる者がいないという状況はまずいと思うし、吉田がちょうど大塚のリズムをうまい具合に身に付けてきたので思い切って試してみる事にした。

1講目配車と言う事もあってゴール~生振大橋間2往復プラスコース内1周の基本的なUT漕。まだぎこちないものの浅野が何とか漕ぎ通してくれたのがこの日一番の収穫ではないか。吉田整調も合わせやすいという声を聞いた。とにかく大きなレンジで力いっぱい加速させるという「柱」を太くしたい。その上でオールの運びを少しだけ気を付けたりシートの出を急がないで合わせるといった部分を自然に身に付けられたらいいと思う。具体的にはシートの出が何故ずれるかを解明したい。ハンズの出し方及びリカバリーも集中的にチェックしたい。艇速曲線が一番下になるタイミングを逃さず体重をサスペンドさせる。加速という表現を聞いてフィニッシュ周りの点で頑張るのでなくキャッチからの強さの結果としての加速をイメージする。
全力で漕ぐ中で艇がどういう動きをするか、漕手がどう動くべきかを観察し、手段を講じていく。ドリルもゆっくり丁寧にやるべき段階もあろうが、最終的には出来るだけ強い水中を意識すべし。強く漕ぐ中で変わらないと意味が無い。

選手がキツキツなのは北大もどうやら同じらしい。しかし逆に北大はここ2週間くらい逆にその事で結束が強まったと自分は見ている。こういう目に見えないものが大きな勢いを呼び込む事がある。商大は人数がもともと少ない事に慣れているとは言え、この結束具合で引けを取る訳にはいかない。メンツもシートも替わって新鮮だね、くらいの感覚では何も変わらない。一気に、劇的に壁を破る気概でいこう。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
週末コーチの練習日誌と日々の雑感です。
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