FC2ブログ

5/4,5の練習

2019.05.07.07:00

5月4日(土)

暖かいし風も無く絶好のコンディションである。2~5日の日程で全道の高校生も合宿に来ている。
この土日は1年目の練習を見ることになっている。午前練習は1年目が4人いるが、上の人間でアウトペアとコックスをやるとなると最低3名は必要なのに、自分と高瀬の2人しかいない。自分達の練習がある上級生漕手の手は出来るだけ借りたくない。そこでちょうど道新RCのエイトの練習を終えた大ベテランの本間さんにお願いすると快諾して頂いた。1年目2人ずつ入れ替わりで、自分整調、高瀬バウ、コックス本間さんというシートでジョイフォアを漕いだ。ほぼ初めての1年目を励ましつつ丁寧に指導して下さって、こちらも勉強になった。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
朝練の準備をしているところに平成10年卒の森井君が遊びに来てくれた。艇庫増改築募金も頂戴した。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

15:30から夕練。中山が新トレとして参加してくれた。なので自分がコックス、整調に中山、バウ高瀬、真ん中2名が1年目という形式で行う。午前練習の時はリガーの着いたバック台をお借りして正しいグリップ、オールコントロールの仕方を指導したが、夕練時はエルゴでボディワークの説明をした。1枚の深さで水平に、長いレンジで強く漕ぐことをベースに教えている。腕に頼らず脚で漕ぐという事、強く握り過ぎない事など、どうしてもあれこれと多く指示し過ぎる傾向があるので少し反省。でも言われた事への反応はとてもいいのでこちらとしても手応えの有る練習になっている。


5月5日(日)

朝は4:30から。1年目は3人。この日もベスコンだったので、バウに高瀬で前3人を1年目、自分がコックスという形でジョイフォア乗艇。艇をアームから出したり艇返ししたり船台に運んだりするところも5人だけで行った。初めのうちは安全の為に大勢で持ち運びするものだが、人数もいないし、そもそも使った艇や道具は使ったクルーで出し入れや手入れするのが基本である。気を付けるポイントと要領が分かれば普通に出来る。自分が1年目の時、小樽勝納のナックルは乗る1年目4人で出し入れしていた(浦和高校のボート部だった方が、昔はナックルを肩に担いで荒川まで出して練習していたもんだよ、と教えてくれたのを思い出す)。それに比べれば軽いし、運ぶ時に便利なバーも付いている。そうやって重い物を持つコツが体で分かってくるのだと思う。ちょうどジョイフォアのバーを使って持ち運ぶ時の手の使い方がサスペンションの為のグリップの理想形だと思う。手首と前腕はフラット、肩や手ではなく体幹で重さを支えている。それだよそれ、と言ったけど分かってくれただろうか。ヒントは色んな所にある。
練習内容としては前日夕練とほぼ同じではある。コンディションがいいのでペケレット方向へ途中まで行ってみた。艇を返すと、雲一つ無い青空を背景に残雪の手稲山が稜線までくっきり見えた。この日はドライブ中に艇を水平に保つ事に意識を集中してもらった。ちょっとでも漕ぎがおかしいと艇の動きにどう影響するのか、まず感じ取ってもらう事が重要かと思う。崩したり合わなかったりした後の次の一本での修正力、集中力があるのが良かった。

昼練は11:30から。1年目は減って2名。交代でダブルスカルを漕いでもらった。自分がバウ、1年目整調。まずダブルの映像をビデオで見てもらってイメージトレーニング。やはりこんな風に漕ぎたいという理想のイメージが無いと上達は難しい。その後風が無いのを確認して(予報ではずっと2m/sだった)ダブルに乗艇。もちろんシングルワーク中心。もっとスクエア漕ぎそのものに慣れてからでないと、まだちょっとフェザー付は難しかったかも知れない。でも最後は一応両舷にトライ。何とか速さを体感してもらう事は出来たかも知れない。どうしたって今の段階では上半身に緊張が集中してしまう。難しさと速さと楽しさの中で経験値を増やしていって欲しい。

1年目の事ばかり書いているが、上級生もフォアと小艇に分かれて熱い練習を重ねている。しかも5/6(月)は休みでは無く普通に講義があるらしい。恐らく練習の事に関してはHPの練習日誌に書いてくれることだろう。GWの練習お疲れさんでした。
スポンサーサイト



comment

Secret

プロフィール

谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
週末コーチの練習日誌と日々の雑感です。
気軽にコメントお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR