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練習日誌H24.8.12

2012.08.13.06:22

8月12日(日)コンディション:朝ベスコン 昼強い横風

M4+ Menu : 
朝 UT18㎞ r.20でステディ漕
昼 500m×2 - 4’×4 - 500m×2

朝練のポイントをキャッチからミドルのぶら下がりに置いた。ローイングは一つのサイクルだからそのポイントに至るまでの準備がカギになる。キャッチにこだわりたいならその前のボディセット、ボディセットにこだわるならフィニッシュとハンズ~リカバリーまでのつながりと言ったように全てが関連しながら動いているという事を理解する。朝練ではキャッチでブレードがスリップしてミドル辺りから艇が急にグイッと動き始める感じがかなり改善された。キャッチからしっかり体重を乗せて漕ぐことで必要以上にフィニッシュで上体が倒れたりねじれたりしないで最適なポジションでの最大加速が自然と出来ていた。整調はインハンドの突っ込みが見られずトップでのサスペンドがスムーズになっていたのでそれをハイレートでも活かして欲しい。抜き上げの高さ云々はリギングよりもフェザーする際のインハンドの使い方に寄るものと思われる。3番はキャッチで浅くならないようフォワードトップをハンズアップで終わるように。パワーはあるのだからそのままぶら下がってエンジンとしての役割を果たそう。2番は上体の突っ込みをなくして脚で長く漕ぐこと。キャッチから脚力を生かすことでフィニッシュ周りももっとパワフルになる。バウはフォワードで水面を擦るのが半ばクセになっているかも知れない。すればスクエアリングとエントリーが遅れてしまうので、本人が気をつけるのもそうだがバランスを崩さない為の後ろからの指示を工夫しよう。そういう事に慣れてはいけない。
昼の練習は後半にやった500mで1’44”がやっと出た。朝の練習のいい部分が出ていたと思うし、4人で一つのリズムを作っている感じもあった。何より攻める気持ちが前面に出ていたのが良かった。キャッチ前の艇へのブレーキがまだ大きいので、余計な力みやシートの突っ込みを減らしてちょうどいいコンスタントレートを模索しよう。ただしあまり「落ち着かせる」という発想はしない方がいい。攻め続ける中で場数を踏めば自然とそのちょうど良さは掴めるはずなので。

W2× Menu 
朝 UT r.18/20/22/24でレート変動 - 短漕・スタ練
昼 3分×6セット(最初はスタート付で第2クオーター途中まで、後半はランニングで入ってで中盤の漕ぎを想定)

朝の出艇前にエルゴで水中とフォワードの比率をr.18~24やパドルで実演してみる。意外とシートは焦らなくていいということ、その前提としてリカバリーまでワンモーションで決めること、高レート漕でもシートの転がる音を聞くことなどを説明。水上ではシートを焦らなくなった分ボディセットが決まって次のドライブへの転換が非常にスムーズになった。特にメニュー後半の短漕ではr.35くらいでもゆとりがあったとのこと。見ていても先週のr.33~34の時よりもキャッチだけで1枚は違うんじゃないかと思うくらいの素早い掴みが見て取れた。この感覚を掴めたのは大きいと思う。スピードに乗った時に端々のベルトコンベアの半径を小さくする意識を持つ。もっと小さくて速い動きで艇速に対応していこう。
昼練では今一つ朝の感覚を継続出来なかった。朝のいい感じはシートコントロールによるものが大きかったのでこのスタンバイではスタート5本のシートの速さをスタ力~コンスタントで引きずらないようにと指示したが、やはりスタート付でガンガン行ってからのコンスタントよりもゆったりしたノーワークから入るコンスタントの方が朝の感じには近かった。それも3分の後半になるとフライアップから深く入る蹴り戻しが目立ち始め、キャッチ前後のハンドルの高低差が非常に大きくなってしまった。キャッチ時にしっかり腹筋を固めて脚の力を伝える状態になっているかどうかも大事になってくる。朝の練習で掴んだものは高いレートとスピードでもゆとりを持って漕ぎ通すことにつながるものなので、バテてきた段階で出来なくなるとますます自分の首を絞める展開になってしまう。残りの期間何とかあの朝のr.35の感覚を特別なものでなく標準装備にしよう。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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