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練習日誌H24.9.13

2012.09.13.23:26

9月13日(木) 朝 コンディション:ベスコン

対校女子ダブル S.三浦(1) B.瀬尾(2)
乗艇前にエルゴでスタ練。
二人とも骨盤から大きくリカバリーを取れる方ではないので出来るだけ重心を後ろに残したままスライドを始めないこと。ハンドルが膝の上を通過してから膝を緩める。
キャッチで腕や肩から反応しないこと。肩から先は伸ばしたままで、脚の力と体重をオールに伝える。腕は最後だけ引けばいい。特にスタート5本はわざとシートを短くしてダイレクトに最大パワーをかけるようにしているのだから、そこで腕に頼るとシートを短くする意味も無くなってしまう。
オールが深くなるのはフライアップのせいもあるかも知れないが、早く漕ごうとして叩き込んでしまうからではないか。ブレードは落とせば垂直方向にちょうど一枚分水中に入るし、そこから水平方向に脚の力と体重を伝えればブレードはテコの支点になってボートが動く。水中をかき回すのでなく一枚入れたままそこに止めておく感覚で。
スタート3本は最大筋力をイメージ、4,5本はつなぎ、スタ力一本目からは最大スピードへギアチェンジ。ここでシートを使う長さに拘り過ぎず、躊躇しないでとにかくマックススピードに乗る。ここでも腕や肩の反応は禁物。やはり体幹を中心に低い位置で強く漕げるようになろう。

対校男子シングル 
平:あばら痛の為、練習見合わせ
上杉:コース内UT、500m漕数本
体は大きく動かせているが艇と自分の動きが少し噛み合わなくなっている。一昨日も書いたようにフェザーした手首がフォワード全般の硬さにつながり、スクエアにする勢いで急に腕が伸びるうえにトップで膝が開く為スムーズなキャッチが出来ないでいる。末端が緊張すると根幹にあたる脚や広背筋が充分稼動できない。指を這わせるようなブレードターンを心がけつつリカバリーで両ハンドルがクロスする時にリラックスしてバランスをキープする練習をしてみよう。その前提として力強くクリアなリリースが望まれるのだが、今週に入ってからそのリリースがやや荒っぽさが目立つようになってきた。特に今朝は水を跳ね上げる場面が多かった。遠目に見るとフィニッシュでハンドルを引き過ぎて脇まで来ているかのように見えた(インボードでも短くしたかのような印象を受けた)。キャッチでうまく体重を乗せられてないことも関係しているだろうが、フィニッシュでの脚・上体・腕の連動感(全身で漕ぎ始めて全身で漕ぎ終わるような)をもっと意識して欲しい。

1年目女子シングル 
森(1) : ずっと見ていたわけではないが、フィニッシュのインパクトが火曜に比べてちょっと物足りない感じがした(その時どういう指導を受けていたかにもよるが)。だいぶ水面を擦る回数も減ってきて大きなレンジで漕げるようにはなってきた。たまに左右のキャッチタイミングがずれることがあったので、スクエアリングからエントリー、1枚入りきるところまで同時に行って同じ重さを感じることを意識しよう。
蔭佐(1) : ずっと見ていたわけではないが、火曜からの課題にしっかりこだわってやっている感じに見えた。キャッチ方向に大きくレンジを取りに行く感じは1年目女子の中で一番かと思う。逆にミドル~フィニッシュのレンジと力強さに磨きをかければまだ伸びる。陸でデッドリフトをやってみてはどうか。上級生がやっていた脚を伸ばしたままやるやり方でなく、軽いバーだけ持って脚と上体を一気に伸展させる。

1年目男子フォア S.安生 3.関 2.高木 B.鈴木 C.中村
ずっと見ていたわけではないが、けっこう合っている。フィニッシュの引き方で真っ直ぐ直線的にハンズを出したり背中が落ちたりバラバラなので、ハンドルの高さや軌道をまだ揃えられる。フィニッシュはフォワードの始まり、フォワードは次のドライブの始まり。頑張ってドライブしたその後、次のドライブの準備にあたるボディセットまでの流れを合わせていくとキャッチのズレも少なくなってくる。1年目のフォアはちょっとしたことですぐレートが上下するので、そのたびに漕ぎを変えるのでなく何にポイントを置いてスピードとレートをキープするのかこだわりを持って練習するのが大事。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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