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練習日誌H24.10.7~8

2012.10.10.06:14

M4+ S.高木(1) 3.関(1) 2.安生(1) B.鈴木(1) C.中村(1)
Menu 10/7朝:ゴール~ペケ間 2周UT、2周インターバル、スタート練習
10/7夕:2,000mタイムトライアル 9'36"03(波・風ともにかなり強い逆)

10/8朝:ゴール~ペケ間 技術練習、インターバル漕
昼:技術練習、3㎞×2セット(r.28)

自分は主に7日朝練を見た。水中を押し切る強さをまず合わせる。ドライブの最中からバランスが悪いように見える。強く押せている時は自然とバランスもとりやすくなっている。フィニッシュで艇を加速させた後、ハンズアウェイまでのブレード高さとタイミングを合わせる。この時にリラックスしないと安定しないし次の動きもずれてくる。そしてハンドルが膝の上を通過するまでは膝を緩めない。8日午後の練習でやったポーズローが良かったというのは恐らくその辺の課題に対応出来たのだと思われる。
レースでは250本前後漕ぐ訳だからミスオールは必ずあると思っていい。そこで動揺せず次の一本で素早くリカバーする方がずっと大事。そういう時の為に自分達の中で一番決まりやすいイベントや技術的なポイントなど、何か一つ武器を持っていると心強い。「崩した時はこれ」とか「これを入れるとスピードが戻る」とかいうものを。
スタート・スタ力はそれほど悪くない。いつでもあのレベルのダッシュが出来るようにしたい。コンスタント移行は漕ぎの大きさ強調で出来るだけ自然に落とした方が得策かと思われる。
見てはいないが8日午後練でr.28なら3kmでもゆとりを持って漕げるという手応えを感じられたことが一番良かったのではないか。それをr.30~32でも感じられるように茨戸での残り3回の練習で集中していくといいと思う。ただし「漕ぎやすい」のと「タイムがいい」のとは必ずしも一致しないので、ゆとりを持って2,000m漕ぎ切ることを考えるのでなく、とにかく1秒でも早くゴールする気持ちで水中を大きく強く。

W2× S.森(1) B.瀬尾(2)
10/7 AM・PM:インターバル漕
10/8 AM:コース内で並べr.22/24/26 PM:2.5㎞(スタ~ペケ片道)×3セット(r.28)
キャッチでのオールの角度ではなく水をブロックするタイミングを合わせることがまさにこのクルーの生命線になる。8日朝エルゴを使ってサスペンションのドリルを行なった。重心を低く保って上背部をリラックスさせること、肩から先を柔らかく使ってエントリー、広背筋を伸ばして支える、引っ張ろうという気持ちを抑えてハンドルとストレッチャーの間で脚を踏ん張る、体を浮かせるドリルの感覚をそのまま水上で再現するつもりで。
練習の前半はかなり噛み合う感じが出てきたが、後半バテてくると奥で重い水を引っ掛けられなくなって背中の飛びばかり速くなってしまう。そこは練習を重ねて何度もトライするしかない。ブレードワークも一緒に雑になってくる。実はエントリーの縦の動きに乏しいかも知れない。バウのブレードが深く入りがちなのも整調の上体の開きが早くなるのも微妙に蛇行するのもエントリーの仕方を改善して水中が安定することで変わってくると思う。抜き上げの高さ、ブレードと水面の距離を保ちながらスクエアリングが遅くならないように。フォワードトップで垂直に落とす。落とす以外にやることが無い状態を作る。決してフォワードの最後が上体の突っ込みで終わらないように。

M1× 上杉(2)、平(2)、荒木(3)、海鉾(3)
上杉はキャッチで体重とパワーをフルにかけられるかどうかに集中すべきかと思う。本当は良くないが、もっと荒々しく叩き込むくらいの気持ちでもいいからキャッチでの反転を素早く、インパクトをかけてみる。そうしようとすることでボディセットだとか広背筋の伸ばし方とかが自然と反応してくると思う。8日の朝練で上半身の可動域が妙に狭くロックがかかっているかのような印象を受けた。フォワードでリラックス出来ずにずっとテンションがかかっている状態が続けば腰への負担も増すので、出艇前のアップとストレッチで充分チェックしよう。
平はもし腰が万全ならフィニッシュ方向の大きさを指示するところだが、今の状態なら仕方ないと言うべきだろう。フィニッシュを切り上げるから前のように加速の反動でスムーズにハンズが出ないのでそこは自覚を持とう。8日の練習でキャッチ前の止まりにはかなり気を使って改善していたが、結局キャッチでもフルに体重を支えられていない為に水中の効きが前よりは短くなっている。ただし基本的なスキルの部分は特におかしくなっている訳でもないので、あとは体との相談というレベルだろう。
荒木は8日のダブルとの並べでフィニッシュの後傾が有効な加速につながってきたように思う。キャッチで脚を使うか上体が先に反応するかは今後も重要な課題なので、粘り強く対応するしかない。どっちの漕ぎ方がより艇の進みを感じられるかで判断しよう。シートは充分長く使えているのでエントリーのタイミングが遅いのかも知れない。エントリーの瞬間ブレードの前と後ろでVの字にスプラッシュが上がるよう意識してもいいかも知れない(蹴り戻していれば前にしか上がらないか全く上がらないかのどちらかになる)。それにしても女子ダブルと並べる為にr.20のUTメニューを途中でr.28の2.5㎞漕に変えてしまうガッツは素晴らしい。ちょっとマネ出来ないものがある。
海鉾はあまり見れなかったが、スカルの技術は安定したものがある。パワフルだが力任せとも違って無駄な動きが少ない。キャッチ方向もフィニッシュ方向もどちらもそうだがあまりこじんまりした漕ぎにならないように。体格を生かしたダイナミックなドライブをイメージして欲しい。

7日の2,000mトライアル
上杉:10'03"38 平:10'04"01 荒木:10'14"31(波・風ともにかなり強い逆)

写真は8日(月)の朝練。あまりに朝焼けがきれいだったので。写っているのは女子ダブル。
10.8ダブル
10.8ダブル②
同じく8日朝。モデルは上杉。
10.8シングル
10.8シングル②
10.8シングル③
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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