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3/6の練習

2013.03.07.07:27

3月6日(水) 戸田 春合宿組

M4+
昨日フィニッシュ周りのことを書いたが、この日の動画を見る限りでは水中が短か過ぎ。あれでは艇を加速させろと言っても無理がある。水中というより水面を引っ掻いている感じに見える。フィニッシュといっても「点」で強調するのではなくキャッチからの長い「線」をイメージすること。朝練⑥の動画ではまず整調が腕引き始めるタイミングが早すぎ。明らかにブレードが支点になるという意識に欠けている。もっと体全体フルに使って長く長く支え続ける。キャッチから尻が浮く感覚を求めよう。ブレードは水中に留めておいて艇の方を動かす。その上で上体の後傾と腕引きにつなげる。3番から後ろは整調のドライブがすぐ終わってしまうので付いていくので精一杯に見える。フィニッシュで最適なポジションになっているかどうかはリギング・漕ぎ方の両面から引き続きチェックして欲しい。動画で見る限りずっとバウサイドに傾いているように見える。3番もバウもキャッチからやや深めにブレードを入れて、強く押しきってシャフトと水面が水平になる高さでハンズアウェイするように。水面すれすれでフォワードするとバランスは崩れるが、恐らく抜き上げからすれすれになっている。それは押し切りの弱さとも関係する。2番はブレードがどうなっているかまでは見えないが、フィニッシュ時の左手の位置は高過ぎると思う。あれでは強く押せない。シートの出もやや早いようなので3番と同じリズムで漕ぐように。もしかすると3番のフィニッシュ周りが遅いのかも知れないが、真ん中二人がずれているようではクルーとして成り立たない。全体としてはそれでも前より強く漕ごうという意識は見て取れる。そこは譲らないように。

W1×
森(1) : 5日の動画と比べて少しフィニッシュでの進みは良くなった気がする。抜き上げの高さとか水面からどのくらい離してオールを運んでいるかまではよく分からないが、昨日書いた通りまずは「ダイナミックな加速」「余裕もって次のドライブを狙いにいく」を徹底したらいいと思う。次の段階としてキャッチの狙い方としては、ブレードをスクエアに戻す時はシャフトの高さを変えないこと。これは抜き上げの高さで決まる。あと左右同時にスクエアにする。強く握り過ぎているとこの感覚が分かりにくいので、クラッチの中でオールが90度回る時の音を聞くつもりで。スカルのキャッチは前に前にではなく横にハンドルを広げる感覚が大事。その為にも上体はやや高めに構える方が有利。オールはクラッチを中心に円弧を描いて動くことに注意。要はその動きに逆らわないこと。ガンネルから大きく両手がはみ出していくように。その方が奥の水を捉えることになる。広げきってシートが一番前に行った瞬間垂直に落とす。そこで上体から引っ張るとブレードが深くなってパワーの伝わりが悪くなるので、一枚入りきったところで全体重と脚の力でぶら下がる。長く力をかけ続けて最後にとにかく速くフィニッシュする。その時今のフィニッシュの引き方が更に活きてくるはず。

瀬尾(2) : 決して下手ではないと思うのだが、課題が筋力に起因するとすれば1日2日で改善されるものではないので、地道にやっていくしかないのだろう。何度も言うがやはりレンジの長さは戸田の女子漕手に比べても遜色ないどころかトップレベルではないかと思う。逆に言えば筋力がないとそれはハンデになってしまうともいえる。
技術的なことを敢えて言えば、フィニッシュで引き落とすことで抜き上げからフォワードの前半でブレードが水面すれすれになる。そのせいかスクエアのタイミングが毎回変わるうえに左右で合ってない時がある。そのせいでフォワードトップで掴みにいく準備が不完全で、一枚エントリー出来ていない。多少水を逃がしても水中は長いし負担が減るからそれに慣れてしまうかも知れないが、そこはロスには違いないのでやはり一枚での押し切り、高めに運んで一枚鋭いキャッチまでのサイクルは常に意識すべき。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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