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3/7の練習

2013.03.08.07:30

フォアのキャッチとフィニッシュが浅くなる件ですが、浅いイコールハンドルは低いという事ですから、ハンドルが低くなる原因を探ることが第一でしょう。抑えておいて欲しいのは高くなったものは下がるしかないし、低くなったものは上がるしかないということです。キャッチの姿勢で止まってブレード出し入れするドリルは普通に出来るのにローピッチだと出来ないというのであれば多分ブレードの抜き上げ及び運びの高さが低くてその反動でキャッチ前に下がってフライアップ、もしくは止まって蹴り戻しにつながると思います。練習の全部でそうなのか分かりませんが動画を見る限りではバウサイドは二人ともキャッチ前ブレードが止まってます。バウサイドへの傾きのせいもあるでしょうが、3番は抜き上げで既にブレードが低いのでまさに後は上がるしかない状態でしょう。バウはキャッチ前にアウトの肩が下に下がってキャッチしようとしてハンドルが下がっています。フィニッシュで浅いというのは水中フェザーみたいに水を持ち上げているのか、其れともスクエアだけど早くブレードが上がってくるのかにもよると思います。小沢ローイングに参考になることが書いてあるかも知れません。漕ぎ方オンリーで考えるなら、これも高いものは下がるの原則は当てはまると思います。むかしあるコックスが引き下げ対策としてドロップダウン強調をよく多用してました。一見関係無いようですが、最後に落とすんだと思えば引き落とさずに高く引き切ろうという心理が働きます。もちろん最後まで脚で押しきって体幹を固定させることは絶対に不可欠です。

瀬尾のフィニッシュの件ですが、フィニッシュなら辛うじて視界にブレードが入りますから、(あんまりまじまじと見てはいけませんが)力をかけているのにブレードの上の水色が見えてきてないか、出来るだけ長く水色を見ないで押し続けて、もう押せない、これ以上引くと腹切りになるというポイントの直前で加速のマックスにして素早くドロップダウンをする。とはいっても動画だけでは浅いと断言はできません。あくまで推測です。なぜそう推測したかというと前にも書いた通りキャッチ~ミドルが等速で重い感じなのに最後の腕引きだけ急に速くなる(速くなるのはトップボールではなくハンドルというところが肝心です)というドライブのリズムがちょっと不自然だったからです。キャッチからフィニッシュまでつながって加速して、最後の腕引きのスピードとトップボールのスピードがシンクロしていることが重要です。

森のハイトの件は、ちょっと悩むところですね。ドライブを犠牲にする訳にもいきませんし。とりあえず水中フェザーになってないか、フォワード中水面を擦ったり引っかけたりするポイントがないか、スクエアリングの時にフライアップしたり止まったりしないでエントリー出来ているか、この辺をチェックしてください。ハイトに関しては小沢ローイングを参照してみて下さい。あと漕いでいる時に着てるのジャージとかウインドブレーカーとかですか?フィニッシュでハンドルを引っかけないような服装で練習するように。もちろん一番いいのはローイングスーツです。実際布きれ一枚分の厚さでも全然違ってきます。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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