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6月20日の練習

2013.06.21.07:08

6月20日(木) 朝 コンディション:良

Menuとクルーは18日と同じ。この日は18日と変わってベスコンなので、極力並べること。レートに頼らずr.20くらいでワンストロークの進みを向上させることが目的。

安生(2) まずまずの艇速は出ていたと思う。茨レガ前にあれだけ気にしていたフィニッシュ前後のバランスも今はクリーンリリースになって艇の滑りを阻害する要因も少なくなっていると思う。上手くなればそれ以降の課題が更に見えてくるもので、上手にリリースしていると強く押せていない時により目立ってしまう。今日の脚~上体~腕引きの連動とスピードはあのまま伸ばせばいいと思うが、誰かと並べて競っている時の水中をどんな練習の時でも自分のスタンダードにすべき。あの水中の頑張り具合で徐々に漕距離を伸ばして通常のUTメニューに近付けていって欲しい。練習後半リカバリーが浅くなって上体スイングのレンジが小さくなったことがフィニッシュの押し切りにも影響していたと思われるのでそこも要注意。

高木(2) コンディションが良かったこともあってか一昨日よりも大きく強く漕げていた。とにかくキャッチは左右同時に一枚沈めてから脚の押しを伝える。ブレードは入れたところに置いてままにし、慌てて水中をかき回そうとしないという意識を持てるかどうかが大事。それが出来ればドライブの最中に抜けてきたりバランスを崩したりはしないはず。ともあれスピード自体はだいぶ思うように出せてきてると思うので、少しずつ水面からブレードを離していこう。水中フェザーにならないようスクエアのまま抜きあげてフェザー。ここでまず艇を立たせる。そこが決まれば後は慣れの問題、ヘタにオールを振り回そうとしない。クラッチの上に乗せておくだけの感覚でシャフトを水面と水平にしたままフォワードする。

海鉾(4) パワフルさもありながらローイングサイクル全般において艇を止める要因が少ない。特にエントリーの技術は素晴らしい。ただ3~4本に1回はキャッチ前に体がバウサイドにぶれることがある。クロスオーバーで体を傾けないと漕げないというならハイト差の影響だろうが、キャッチ前に限った現象であればオールの高さのズレかスクエアターンのズレと思われる。一瞬の事だしブレードはしっかりエントリータイミングを逃していないだけに体の余計な緊張はもったいない。膝を揃えて極力真っ直ぐスライド・真っ直ぐドライブの最短軌道を意識してみよう。基本的にリカバリーが小さく(練習後半は特に)、それでキャッチ前に突っ込むような力がリガーに伝わっているのかも知れない。

岩澤(4) 安定したローイングではあるが、ドライブの前半でガチッと力がかかる感じがもっとあるといい。岩本さんが言っていたようにキャッチの時見た目に「止まる」ような感じ。漕いでる方は実際止まるのではなくキャッチで重さがかかるので速くドライブしようとしても出来ない状態を目指すといいと思う。その為にもキャッチ周りで大げさにインパクトをかける練習をしてみよう。エントリーでスプラッシュが全く立っていないということは戻りながら入っているということだと思うので、ブレードの前と後ろどちらにも小さくV字にスプラッシュを立てるイメージで。スクエアにした後の水面との距離はここで大事になってくるのであくまでもノンフェザーの軌道にこだわる。本当は艇に衝撃を与えるのは良くないが、ドリルのつもりで少し乱暴なくらいに脚蹴りの反応も速くして更にエントリーの反応も上げる。

上杉(3) 出だしのフィニッシュドリルから最初何本かの並べまでは非常に良かったが、練習の後半で加速感が落ちてしまったのが残念。そして何故かキャッチ前にバランスが異常に崩れていた。急にヘタな玉乗りみたいなグラグラ感が出て練習前半と後半とでは別人のようだった。あれだけ余計なストレスが艇にも体にもかかると速く滑らせるのは難しいだろう。荒っぽい感想だがまず何が何でも水中は長く強く漕ぐ。脚蹴りも膝が降りるスピードを速く、背中もそれを引き継ぐようにダイナミックに振る。フォワードは両膝が開かないで両肩の内側に収まるようにスライド。体の動きよりもバランスに悪影響を与えるのはリガーにかかるオールの重さとそれを操作する人の力なので、要はそれを減らす動き方を導き出せばいい。それで尚且つトップで躊躇せず放り込むように奥にエントリーする。

無しペア S.荒木(4) B.鈴木(2)
この二人も前半の方が滑りは良かった。並べに入ってリラックス感が無くなってシートの出は早いしセットが不十分でキャッチ前に突っ込むし上下左右に力が逃げていた。レンジはそう大きくない二人なのだからシートばかり焦らずにまずボディセットを大きく。改めてセンターに軸を置いてまっすぐドライブする。水中スピードもまだ上げなくてはならない。バランスや針路確保に気をとられている部分は大きいだろうが、そのせいで無意識のうちに全力でなくなっていることもある。ブイの入ったレーンで漕ぐ時はブイとブイの間を何本で漕げるかといった艇の本来の進みに集中すべき。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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