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6月30日の練習

2013.07.01.07:25

6月30日(日) 朝・昼 コンディション:ベスコン

舵手無しペア S.上杉(3) B.安生(2)
水中スピードのイメージがまだ弱い。ステアリングとかバランスとか気にすることも多いだろうが、もっとがむしゃらに加速させるつもりでいい。練習後半に進みが良くなってきた時のように自分のベストの漕ぎをまず出し切る(勝手に漕ぐという意味でなく)事が一番ではなかろうか。ペアなら一本一本で相手のサイドに曲げてやる、くらいの勢いで漕ぐ。相方は相方で負けじと水中のレンジと強さで対抗する。その拮抗関係が壁をぶち破るのではないか。もちろん本当に蛇行されたら困るが。技術的な事を一つ上げればハーフスライドまでにボディセットを完成させること。キャッチ直前に横方向への力がかかり過ぎている。それに加えてオールの高さが安定しないのでスクエアリングでブレードが水面から離れてしまう。色んな弊害が出るのでまずハンドルが膝上通過するまでシートは動かさない。

鈴木(2) 水中長く強く漕げるよう準備をしてからドライブに移行するように。前にも書いた通りまずフィニッシュ周りで止まらないでスムーズに。特に並べて漕いでいるときなどリカバリーの前にシートが動き始める。シートの出が早いというよりリカバリーが遅いと思った方が合ってると思う。その結果フォワードの後半に急いで、リラックスすべきエントリーの際に逆に力んでしまう。シートが前に動いている間艇の滑りを十分に感じながら奥の水にタッチすること。

荒木(4) 日曜はそうでもなかったが木曜の練習では脚長くとかぶら下がり長くと言い過ぎたせいか、ドライブの最初に下を向いて上体の開きを抑えようとする場面があった。気持ちは分かるが脚で押すレンジを長く取ってほしいので、キャッチの時尻とかかとがもっと近づくようシートを押し込んでエントリーのタイミングを更に早くしよう。膝も股関節も閉じきった状態でキャッチする気持ちで漕ぎ出せばもっとボディワークのバランスはよくなると思う。ドライブはあくまでも水平に加速させたい。ノンフェザーを時折入れるといいと思う。

上杉(3) 日曜のシングルはなかなかドライブスピードが上がらなくて難儀したが、後半やっと自然な加速感が出てきた。とにかくバック台でやった力の伝わり、連動感を水上で再現すること。レートが高くなった時でも一本で艇を遠くに飛ばす。ボディセットもバック台で最初に漕ぎ出す姿勢をそのままハーフスライドまでに作ればいい。足首が固いうえにトップで膝が開くのでそこで意外と脚のレンジが短く、そのうえシートの出が早ければ上体のセットは追い付かず、有効なサスペンションは期待できなくなる。ボディセットを疎かにしないこと。キャッチから尻が浮きそうなくらい完全なサスペンションを作って、どんな状況でもドライブは必ず加速させる。

高木(2) ドライブのスピードはいい。常にキャッチから加速させようとしてシンプルにフィニッシュまでつながっている。今くらいの比較的短い距離での練習としては目的にかなったローイングをしている。今後レートも上がって距離も伸びてくる中でフィニッシュでの押し切りの強さをキープすることとその反動で素早く重心移動とボディセットすることを考えて欲しい。その為に体幹の「動かす強さ」と「安定させる強さ」の両方が求められる。動かす方はフィニッシュに向けて体重をかけて素早くリカバリーにもっていくことで、安定させる方は最後まで一枚でドライブの力を逃がさないこととセットしてから次のキャッチまでぶれないこと。べつに高木に限ったことでなくみんなそうなのだが、これからのトレーニングの中でもそれは意識して欲しい。
森(2) まずリギング設定から。あのローリングは尋常ではない。ストサイのハイトを上げてみて水中フェザーを無くす。フィニッシュポジションで抜き上げの高さを左右合わせてバランスが取れるか確認。前腕の重さでハンドルを上から押さえるだけで楽につり合いが取れるかどうかが大事。でもってシートが出るまでに艇を滑らせる。尚且つスクエアターンも左右同時に始めて同時に返しきる。オールはクラッチに乗っけているだけの状態にして最小限の力加減で90度転がす。ブレードよりもクラッチの中に意識を置いてオールの高さやターンをコントロールしてみてはどうか。バランスを安定させてよりドライブにエネルギーを集中させよう。
岩澤(4) ドライブを体幹でしっかり支える。特にキャッチ周りで重さがかからずに上体が開いてしまうことがあるので、腰のボルトを締めるイメージで固定感を出す。その分上半身の上の方はリラックスしてエントリータイミングを早める。スクエアに戻しきってすぐブレードが水に入る音を聞こう。足の裏とハンドルに同じ重さを感じたら一気に押す。そこからはバック台でやった姿勢、力の伝わり方、連動感を再現する。ハイレートの進みは横から見てないのでなんとも言えないが、回転が上がっても支える重さを一瞬でも感じられるかどうかが重要。スピードが上がれば当然それに合わせたエントリーの速さが求められる。ハイレートの全体的なリズムは問題ないと思うので、重さを求めていこう。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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