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10.13の練習

2013.10.13.23:10

10月13日(日)

朝練 M2× 2,000mT.T.

かなり強い逆風と逆流の中8分40秒近くかかってしまった。体調不良などもあってアップから今一つ本調子ではなかった。スタート練習を見ていてもオールが揃わずトップスピードに乗り切れない感じがあった。
スタート・スタ力は決して悪くはないのだが普段のトップスピードには及ばない。800mくらいで明らかに水中が落ちる場面があった。1,000m~1,500mは持ち直した。微妙にずれていたキャッチも合い始め、いいリズムが出来てきた(ただ今思うとここで少し風が弱くなったせいかも知れない)。前回課題だったラストスパートではまたオールが揃わなくなり、力は出し切ったようだが艇速がどこまで伸びたかはちょっと疑問。クオーター毎のタイムは4区間とも同じでほぼ2分10秒。ラスト1,000mで落ちていないのはインカレの反省として取り組んできた漕ぎ込みが功を奏したかと思いたいところだが、第3クオーターで持ちこたえたというより最初の1,000mが悪かったというべきかも知れない。そこは本人達も自覚している部分で、後半は逆のあまりの重さに腕がアウトしたという。体重の軽いクルーだけに最もタイムの出にくいコンディションだったと言えよう。
昼練は疲労を考慮して軽めのメニューだったが、ここにきてノーワークやライトパドルでも艇の滑りが鈍い。10日(木)の朝練でも思ったがキャッチからオールの深さ、一枚での安定感にズレが出始めているので、そこをテーマにやってもらった。何気に漕いでいる時でも、それこそ目をつぶっても合っているくらいのレベルであって欲しい。ただ見ているとそれほど高くないレートでもシートの出が合っていないことがあった。これだとトップで同時に同じ重さを支えることは難しい。

M4+
大雑把ではあるがとりあえず押しがあった時の艇速は出ている。フィニッシュにポイントを置いてやっているのが一つの型になりつつある。
整調は日に日にドライブの強さが増している。キャッチで上体の力みが抜けてパワーの伝わり方が格段に良くなっている。これで腕の引きが遅れないで脚・上体のパワーと連動すれば更に加速は良くなる。ハーフスライドローが有効。それとシートは等速に。特にキャッチ直前30㎝くらいはもっとストレッチャーにじっくりエネルギーを溜め、タイミング良くエントリーの縦モーションを入れる。突っ込んでエントリータイミングを計れないままドライブを始めるので、時々一枚入りきらないままフィニッシュでも水を捨てている。レッグローが有効。
3番は完全に体がストロークサイドにねじれて漕いでいる。漕ぎの効率云々以前に腰を壊しそう。キャッチとフィニッシュで自分の一番強く快適に漕げる姿勢をもう一度確認。ハイトやピントゥーヒールも影響してないか。アウトハンドローもしくはワイドグリップローで艇のセンターを動きつつ奥の水を掴みに行く感覚を確かめる。
2番は前より長く体を使えるようになってきた。股関節の前後の動きをもう少し意識して肩から先を楽に使いたい。要するに上半身の上の部分でオールを引っ張るのではなく股関節周りの大きい筋群からの出力でストレッチャーを押し返す動きにシフトさせるともっと艇速に貢献できる。フォワード中腕をしっかり伸ばして奥でのキャッチを意識する。ただしガチっと伸ばすのでなくストレッチさせるようにスーッと伸ばす。もちろんリカバリーも大きく。ただ前の人に追い付く為でなく次のドライブの準備のつもりで。整調と同様フォワードの最後に一枚分しっかりエントリーする。この時すぐ尻を支点に上半身でオールを引っ張らないで一枚分の重さを支える。股関節を動かす筋力でなく静的に固定する筋力を意識する。それと同時に腕や肩のリラックス感が伴えばなおいい。
バウは基本的なブレードワークはいいと思う。ただキャッチで体が急にバウサイドに寄るのは気になる。シートが入らなくてその分上体でレンジを稼ごうとしているのか、ハンズ~リカバリーが遅くてフォワードトップにしわ寄せが来るのか。原因は何であれこれ以上ハイレートになった時に脚より先に肩や腕がアウトするものと思われる。とにかく漕ぎの重心を低く保つ。ハンドルは出来るだけ脚に近い高さで。耳と肩を離すように構える。

M1×
上杉:股関節伸展がドライブの核になるように。キャッチから支え続けたものがミドル辺りで一気に弾けるようなイメージを持つ。根っこが動けば先端も動く。敢えて先端を無視して根幹の動きに集中する。ボディセットの時に股関節からセット出来ているかが重要。昼練後半の並べではフィニッシュで艇速が伸びてくる感じがどうしても出なかった。上杉の場合膝のつぶしという表現と併せて強調していくとしっくりくるかも知れない。

荒木:ハイトが高いのでは、と思わせる漕ぎ方になっていた。速い時はそうでもないが疲れてきた時などはキャッチで上体が下がってドライブで上がってフィニッシュでまた下がるという軌跡になりがち。最初に水平に支える部分を脚力中心で確保、上体の開きをちょっと我慢して後半一気に弾き飛ばす。この部分の加速感は非常にいい。そこまでのいわば“貯金”を溜めるのがドライブ前半の大事なところ。

平:キャッチ方向に腕を広げるならばもう少し上体のかぶさりを減らして高い姿勢にすべき。それと相変わらずエントリーが浅い。もっと上下動を意識してインパクトを付けてみよう。真上にスプラッシュが上がるくらいでいい。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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