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2月2日の練習

2014.02.07.07:00

2月2日(日)

この日の練習は2組に分かれてエルゴ。

平と安生はUT10,000m。
平は就職活動の影響でほぼ一週間ぶりのエルゴ。体力が落ちてる。中盤以降膝のスピードが明らかに落ちてキャッチでもフィニッシュでも効きが弱い。シートはしっかり使えているし、そこからスムーズにドライブに移行出来るのが強みだったが、そこの持続力が必要。ミドル~フィニッシュではほとんど抜くだけみたいになっているので水上練習が心配ではある。

安生は中盤のアウトプットの波がまだ大きい。フォーム自体は猫背が改善されてきて脚・上体のバランスが良くなっている。中盤疲れたところで上げようとするとどうしても引っ張り動作を頑張ろうとするようで、上体の開きも早くなってかえってフィニッシュの加速感を失ってしまう。前半あってこその後半と考えるべし。

上杉、荒木、山﨑は20分×3

上杉は脚を長く使う漕法に取り組むべき。今回は佐藤さんのセミナー受講内容の影響もあったかトップで膝が開いて一瞬力を逃がしてしまうクセは少し改善されてきた。上体をやや高く構えることで三頭筋の延長線上にワークの高さが来るように心がける。テーマは水中スピードからハイレートを出せるようにすること。それを考えるとこの日の脚・上体のバランスの方が絶対にベターかと思う。もっと胸元での加速イメージを高く持つ。

荒木は上体の開くタイミングの早さがドライブ前半のおいしい部分を打ち消してしまっている。筋力は間違いなく上がっているのだから、効率のいいボディワークを身に付けたい。肩が動かないと上体をあおってしまうので、佐藤さんに教わった肩周りのエクササイズを試してみよう。ハンドルを強く握って肩が力むことも関係していると思う。指で引っかけて広背筋でぶら下がる。そしてキャッチの時にストレッチャーとハンドルに同じ重さを感じること。一瞬尻逃げが入ってすかさず上体のあおりが続くので、低レート漕で確実に脚で動かす練習をしてみよう。ハンズは速いが特段腕引きが速い訳ではないので、そういう自分のリズムに酔わないことも大事。ドリルとして胸まで思いきり速く引いてわざとハンズをゆっくり出すことでフィニッシュ周りのリズムを修正するのも有効。

山崎は最初にやったキャッチとフィニッシュまでの力のかかり方をしっかり意識出来る範囲で練習すること。やや尻逃げが入っているので、ボディセットをしっかりして脚から動かし始めてフィニッシュも脚で押し切る。前傾から後傾の切り替えの練習としては腕を伸ばしたままハーフスライドローで腿・胸を一気に開くのと膝を伸ばすのをリンクさせるドリルがいいと思う。練習量としてはこの日と同じくらいはこなしたいが、フォームがバラバラになってまでやっても逆に悪いフォームを強化しかねないので、トータルのワークタイムは維持しつつもっと細切れに、例えば全力5分~10分漕でフォームをキープ出来なくなったと思ったら緩漕を入れる。徐々にその全力漕の時間を1分ずつでもいいから伸ばしていく。

瀬尾は20分×2発に加え1分パドル9セット。この日のメンバーの中で一番加速へのこだわりが感じられた。ボディセット、特に骨盤からのリカバリーがしっかり決まっていれば脚・上体のつながりもいいし、ハンドルが下がるから肩がリラックス出来て三頭筋を使う感じになる。リカバリーが浅くなるとその分膝が前に行き過ぎて脛が垂直を過ぎるので要注意。そうなるとドライブの最初に肩や上体が反応し、遅れて脚が付いてきて、バックが大きくなってフィニッシュで脚の力が効かなくなる。それでも頑張ろうとすれば肘が飛ぶ代わりに手首で巻き上げるようなフィニッシュになる。とにかくリカバリーをしっかり立てる。シートを前に動かす前に腰から上をシートの上に立てる感じを目指そう。もともと肩から先でキャッチを狙いに行く感じはいいから、更にキャッチで脚と上体のバランスが揃っていれば1分セットの時のようなキープ力にもつながると思う。質・量ともにこの日のようなレベルを重ねていくと非常に楽しみ。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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