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続々・茨戸レガッタに思う事

2014.06.18.23:56

茨レガ関連の話題でもう一つ。

自分も漕いだ。この二日間で漕いだ距離だけだったら現役よりも実は多い。
フレンドリー種目の混合ダブルと、チャレンジエイト。共に800mレースではあるがどちらも2回、計4本漕いだので、1,000mを2本漕いだ現役より多い計算にはなる。密度は全然違うけど。

ダブルの相方は今年卒業したばかりの岩澤。ろくにスカル経験の無い自分とよく組んでくれたものだ。彼女の現役時代女子ダブルのバウとして活躍してくれたのは言うまでも無いが、何度か「自分が整調という選択肢は無いんですかね」と訊かれたことがある。その度に「だめ。ばう。」と突っぱねてきた。一度も要望をかなえてやることは出来なかった。なので今回はバウ職人としての岩澤の功に報いる意味も兼ねて彼女に整調を漕いでもらう。それがこのダブルの目的の一つであった。結果は18クルー中6位。年齢によるハンデがタイムに加算されるからどの程度実力なのか分からないが、せっかく岩澤に出てもらったのに決勝に進めなかったのは明らかに相方である自分の力量のせい。もっとシングルから練習しようという気になっている。何といってもベスコンなのに終わってみたら水かぶりまくってびしょびしょだったのが情けない限り。でも合っている時の滑り具合は非常に気持ち良かった。

チャレンジエイトは実行委の出家さんに出てくれないかと頼まれて、気軽にいいですよと応じたらなかなかすごいメンツと組まれていた。瀬田漕艇クラブの安達さん、狩野川RCの加藤さん、岩﨑洋三さんに武田大作さん、二日目は小日向さんも合流、そんな中に自分とスイープ初挑戦の岩澤も入った。結果は優勝、正直隣のクルーのシート破損のお陰という説もあるが、勝ちは勝ち。オリンピアンに囲まれて完全にミーハー丸出しの表彰台であった。

去年のこの大会、抗がん剤治療をしながら漕いでいた古川さんの姿は今も忘れられない。レースを一本こなすとフラフラになって上がってきて「しんどいですわー」と言っていた、あのタフネスを思えば自分のやってることなんてちょろいもんだ。今年になって体を鍛えたり、こうやって久しぶりにボートを漕いだりすることで、色んな事を再確認しているように思う。もちろん現役部員ほどのレベルでは出来ないが、このくらいは出来るはずとか、こういう時はこう考えろとか、より選手の皮膚感覚に近いところでコーチング出来るような気がする。やっぱり漕ぐのは大事。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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