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10/5の練習

2014.10.06.18:22

10月5日(日) 

東日本新人戦に向けて練習を開始したばかりの男子フォアだったが、1年目の田中が腰を壊してしまい、レースまでの復帰はまず無理との判断から正式に棄権となってしまった。エントリーの締め切りはとうに過ぎてしまっている為、シングルとダブルでのオープン参加の出漕が可能かどうか打診している段階である。この日残ったメンバーのうち森(2)はリハビリの為に陸トレ。1年目と江口と大塚はシングルでの練習。しかしまだレースに出られると決まった訳ではないので練習目的が曖昧になりそうなものだが、それなりに収穫のあるいいスタンバイだったと思う。

江口はフィニッシュ周りで水面を擦らないこと、体幹を固定してキャッチでしっかり艇を支えることを課題に朝の練習を行い、昼は更に脚を長く効かせる意味で、膝・足首・股関節が閉じ切ったところでエントリーすることを提案した。クセだったシートラッシュがかなり無くなったことで、だいぶ落ち着いてキャッチを狙えるようになったと思う。フィニッシュも胸にハンドルが当たるくらいまで引き付けていたのが、一番加速するポイントでクリアにリリースする意識に変わってきた。

大塚は初めのうちフライアップが目立って左右のブレードの固定感に欠けた。次第に目立たなくなって水中を長く押せるようになってきたが、まともに掴んだ時のワンストロークの進みはいいものがある。キャッチを改善するならその一歩手前、例えばフォワード中ブレードが水面に近過ぎないか、スクエアターンでハンドルを下げていないか、そもそもフィニッシュ後の抜き上げでバランスを崩したりブレードの高さが不揃いだったりしていないか、リラックス出来ているか、等がカギになる。

女子シングルの安達はキャッチ方向のレンジが短くなってきていたので昼練でそこを強調。とにかく強く加速する。加速すればフィニッシュは自然と抜けるし、抜き上げの高さも揃いやすくなる。そのまま水面を擦らずにこの日確認したキャッチポイントまで行ければいいストロークは増えていくと思う。リカバリーの後シートが速くなる時がある。その為に上半身が強い出力の準備が出来ないままドライブに移行することがある。リカバリー自体は大きくとれているので、どんなレートでも腹筋と背筋の両方を使って固定感を作る。

主将の安生はここのところ細かい注文が多かったか、ちょっと的を絞れていない感があった。キャッチ前にいきなり腕が伸びてこないように今までもボディセットの事は指摘していたが、もっとフォワード前半で腕を広げておく。出来るだけ艇を止めるネガティブを抑えてエントリーは置くだけ状態で。広背筋にダイレクトに重さがかかるよう姿勢にも気を付ける。脚と上半身のパワーの繋がりは良くなっていると思うが、フィニッシュでまだハンドルが下がると言うことは重さを支え切れていないということだろう。ノンフェザーのドリルを入れるとバックの角度、ハンドルの引きの高さ、抜き上げからハンズアウェイまでの流れといったものが整う感じがある。重要なドリルになると思う。間のノーワークもその流れを継続すること。

昼練の前に昭和63年卒の商大OBにしてキラーホエールRCの中心漕手である窪田さんが茨戸に来られた。ゼミの同期会で帰省していたとのことだったが、寸暇を惜しんでエルゴで自主練をされているのには驚いた。セレクションへの準備に余念が無いといったところでしょうか。
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谷津             (平成5年卒業)

Author:谷津             (平成5年卒業)
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